他のタブレットとかガジェット系って、第二世代の方が良い進化があるから、待つという人も多いかと思います。
キンドル端末の初の手書き対応出来るスクライブは、第二世代を待った方が良いのか?
私もそんな事を迷って購入が今年になったわけですが、待たずに買って良かったと実感しています。
こんにちは、ゆぅです。
いやー、キンドルスクライブ良いですねー
手書きの書き心地が良くて、ノートに無意味な落書きをしたくなるほどです。
かれこれ、1ヶ月使ってみての1番の変化は、
• iPad Air4をほとんど使わなくなった
• 無印キンドルを2019年と2022年の2台使っていたのが、2022年のみとなる
この2点ですかね。
もちろん、デメリットもあります。
デメリットと言いますか、気づいたのが
メモとハイライトって、web上で見ることが出来ますが、手書きのメモは、ココに残らないのです。
このweb上で確認できるのは、アンリミテッドの返却後にも残っているんですが、
(そもそも、購入した本であっても、手書きメモは、このweb上には残りません)
返却したら、何処にも残らない。
という事で、アンリミテッドでの読書ではメモは手書きではなく、テキストを使うようにしました。
もしくは、読んでてこれは、凄く手書きでもメモをしたいと思うと、購入するようになりました。
ここも、大きな変化ですかね。
そして、1番の変化の1つめ
「iPad Air4をほとんど使わなくなった」ですが、
今までは、実用書を読む時や、手書きでGoodNotesを使っていました。
ところが、キンドルスクライブは、スプリットビューが出来ないし、ワンタップでノートと切り替える事も出来ませんが、
それでも、iPad Air4よりも読みやすいんですよ。
やはり、eインクでこの大きさは、老眼の者には楽です。
寝転がりながらは、大きすぎて不向きでも、机に座って、紙のノートにメモしながら読む、実用書、ビジネス書とは、とても相性がよく、気がつくと、ほとんどiPad Air4を使っていません。
ただ、PDFファイルの書籍には、ハイライトはもちろんのこと、手書きも出来ないんです。
なので、PDF形式の場合と、図形などが多い書籍などはiPad Air4を使う事があるくらいで、GoodNotesはほとんど出番がなくなりました。
そして、2つめの変化
無印キンドルを実は2台持っていて、同時に2、3冊読む私はどちらも使っていました。
何故、2台あるのかは、、またの機会にお話するとして、、
キンドルスクライブを買ってしばらくは3台使っていましたが、いつのまにかKindle無印(2022年)とキンドルスクライブの2台で充分ということで、2019年は白色でとっても気に入ってますが、箪笥の中に仕舞われてしまいました。
多少の不便さとかありますが、電子機器なので
パーフェクトでなくても当たり前と思うタイプなのと、やはりこの大きさのeインクは、ほんと読み易くて、第二世代を待つ事なく買って良かったと思っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。